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Morinomiya University of Medical Sciences Acupuncture Information Center

はりきゅうWebミュージアム

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経穴人形;佐賀竹田家伝銅人形

 「銅人形」は「経穴人形」の古い呼びかたであり、不可視の施術対象である経絡・経穴を視覚的に把握するための教材です。江戸前期から中期にかけては、銅人形作成を専門とする職人(胴人形師)の生計が成り立つほど爛熟していました。経絡経穴の伝承に不可欠のアイテムであり、はりきゅうミュージアムを代表するコレクションです。(参考文献:長野仁「十四経全図の世界-近世日本における「銅人形」と「明堂図」-」(はりきゅうミュージアム Vol.1銅人形・明堂図篇. 森ノ宮医療学園. 2001))

 森ノ宮医療学園はりきゅうミュージアムは幾つかの銅人形を所蔵しており、佐賀竹田家伝銅人形(江戸時代中期、紙塑(張子))はそのひとつです。実はこのレプリカ(アトリエ・ティーエムバーガー作製)が存在し、大学のはり・きゅうコスモス治療院に飾ってあります。こちらは本物よりも柔和な表情で、スタッフは「竹田クン」と呼んで季節に応じて着せ替えて楽しんでいます。MUMSAICサイトでは本物とレプリカ竹田クンの両方が随所に登場します。